脈から体の声を聴く東洋医学の分析法
「先生、そんなことまで脈でわかるんですか?」
患者さんから驚かれることがあります。
ある日、毎週いらしている方の脈がいつもと違いました。
「昨日、冷たいものを食べませんでしたか?」と伺うと、
「そうなんです。アイスを食べました」と。
このように、脈には体の中の変化が表れてきます。
脈診でわかる体のサイン
手首の脈からは、まだ症状が出る前の変化を感じ取ることができます。
・風邪のひき始め
・ ほてりや冷えのバランス
・お食事が体に合っているかどうか など
東洋医学と西洋医学に基づいた問診と合わせて、ここに来るまでの体質や体の中の状態を客観的に分析します。
戦国武将も頼った脈診の歴史
脈診は古来より「体の声を聴く技術」として重んじられてきました。
戦国期の名医・曲直瀬道三は、中医学を取り入れ「脈を診れば体を知る」と説きました。
織田信長や徳川家康をはじめ、武将や朝廷の健康管理にも携わったと伝えられています。
症状の緩和と未来の予防へ
私が大事にしているのは、体の中と外から、普段の生活と鍼灸治療を合わせて一緒に快適な体を作っていくことです。
体の悩みは突然起こるものではなく、食・生活環境・心の動きといった積み重ねで作られます。
そのため、伝統的な診察法と、新しい研究結果などを学び、施術に活かしています。
東洋医学の診察法である脈診は、症状の緩和だけでなく予防にもつながります。
「今の不調を和らげる」と同時に「未来の健康を整えていく」。
そのことを意識しながら施術に取り組んでいます。
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